こんにちは、スタッフNです。
福建土楼につづき厦門コロンス島「鼓浪嶼」(グーラン・ユ)観光をご案内します。
コロンス島は厦門の船着場から渡し舟でわずか7分対岸に厦門の海岸が見渡せる場所にあります。
島はピアノと猫が有名で、ゆっくりと時間が流れます。
コロンス島は夜景が綺麗。と言うことで夕方から人の流れとは逆に島へ向かいました。
こんな感じの渡し舟でコロンス島へ渡ります。
歴史的背景(アヘン戦争後、公共租界地に定められていた)からコロンス島には多くの洋館が立ち並びその独特の雰囲気をかもし出しています。
コロンス島の中国読み「鼓浪嶼」の「嶼」は、小さな島と言う意味で、面積は1.78平方キロメートル、徒歩で一周できてしまうほどの広さです。とはいえコロンス島は坂が多く、休憩しながら時間を掛けてゆっくりまわりたい場所です。
歩きつかれたらカフェで休憩。
コロンス島には雰囲気の良いカフェがたくさん。
ゆっくりと時間が流れます。
このカフェには猫ちゃんがたくさんいました。
(怒っているのではなく背伸びしています。猫ちゃんも都会のドラちゃんと違いのんびりしています。)
厦門辺りではまだまだ珍しい本格的な珈琲が飲めるお店です。
chu家園珈琲館
厦門思明区鼓浪嶼中華路15号
http://blog.sina.com.cn/glychu
コロンス島の高台「日光石」からライトアップした町並みを望みます。
対岸の厦門の街も見渡せます。
暑い厦門の観光は夕方から夜に掛けてが快適です。
時間があればコロンス島に一泊するのもお勧めです。
リーズナブルで、ちょっと趣の違うホテルに宿泊する事が出来ます。
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