こんにちは。スタッフHです。
今回も前回に引き続き上海万博のレポートをお届けします。
ちょっと遠いですが、奥に見えるのが1番人気の中国館。中国館は、万博入場後に予約ができるのですが、この日は10時ごろ発券しようと発券機に着いたころには既に予約終了していました。。。
ちなみに、万博会場はとても広く、歩いて移動するのはかなり厳しいので、手前に少し見えるようなシャトルバスが何台も出ており、これを使うのが便利です。車内は常に超満員ですが、がんばって乗り込みましょう!
ただし、同じ路線で、川を渡るルートのバスも出ているので、行き先にはご注意ください。
ベトナム館。こちらも待ち時間20分ほどで入れました。
外観には竹が使われています。中に入ると、とても印象的な千手観音のような銅像が目に飛び込んできます。
銅像の前にはベトナムの楽器がいくつもおかれていました。
こちらはイラン館。ここも20分ぐらいで入れます。
中は2階建てになっており、かなり広く感じました。これは1階の中央広場で、たくさんの人の休憩スペースになっていました。
青を基調としていて、とても爽やかな印象です。
民族衣装を着た方々と写真も撮れます。
「祈りの部屋」
ちょっと見えづらいですが、中にいる人々がなにやらお祈りをしています。
日本館。やはり日本人としては一番楽しみにしていたのですが、うわさどおりの中国館につぐ人気で、なんと8時間待ちでした・・!!
外観だけですみません。。
その3へ続く・・・。
この記事へのコメントはありません。