さて、ヤンゴンで到着早々ホテルを2軒視察し、おなかも空いたところで、昼食をいただきました。
昼食は「Feel」というヤンゴン料理のお店です。
人気店のようで、お昼時は満席です。
このお店では、たくさん並んだ料理の中から自分が食べたいものをチョイスすると言う外国人にもわかりやすいシステムです。
カレーの種類が豊富で、いくつかの種類を指差し注文してみました。
ビーフカレーにチキンカレー、えびカレーなどどれもおいしくいただけました。
ミャンマー人は毎日のようにカレーを食すそうです。
ミャンマーにはたくさんのお米の種類がありますが、パラパラのお米はカレーに良く合います。
市場で米を売っている様子。写真ではわかりませんが、良く見ると細長いのや小さいの黒いのに茶色いのいろんな種類が手に入ります。
おなかも満たされたところで、午後も数軒のホテルを視察して周りました。
ホテルの案内ばかりでは面白くないのでいくつか印象に残ったホテルのみをご紹介します。
「THE STRAND」1901年に建てられた超デラックスホテル。
http://www.ghmhotels.com/
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全32室でこのホテルの質の高さはヤンゴンでもトップクラス。
当然全室満室でした。
シンガポールのラッフルズ・ホテルの創業者サーキース兄弟が建てたホテルとしても有名です。
「KANDAWGYI PALACE」カンドーヂ湖のほとりに建つリゾートホテル。
http://www.kandawgyipalace.com/
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このホテルは外観が特徴的です。
こちらもデラックスホテルだけあってハードソフトともに問題ありません。
「SEDONA HOTEL YANGON」インヤー湖畔にある大型デラックスホテル。
http://www.sedonahotels.com.sg/oh_mya_yg_loc.asp
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このホテルは部屋数366室とヤンゴンでも最大級。
レイクビューの部屋からはインヤー湖を一望できます。
ホテルでは日本人とミャンマー人の結婚式の準備をしていました。
さて、ホテルの視察ばかりしてもミャンマーの事は何もわかりません。
ということで、休憩がてらヤンゴン市内が見渡せるヤンゴンでもっとも高いビル
SAKURA TOWERに入っている「SKY BISTRO」にてお茶をしました。
http://www.sakura-tower-yangon.com/jsky.htm
SAKURA TOWER
日本企業が設計施工したそうです。
食事はイマイチとの評判も聞きましたが、お茶をするだけなら、景色が一望できて気持ちがいいです。
さて、喉が潤ったところで今度はレストランを見にに行く事にしました。ヤンゴンにはコロニアル調のレストランもたくさんあります。中でも有名な「monsoon restaurant & bar」を見せていただきました。
85-87 Thienbyu Road
ヤンゴンの魅力は西洋の文化がうまく融合しているところでしょうか。
英語も他の東南アジアに比べ比較的通じます。
ミャンマーの魅力に惹き込まれたところでその3へつづきます。
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