旅行会社スタッフのリアルなBLOG

ミャンマー〜ヤンゴン・バガン〜その4

ミャンマーと日本の時差は2時間半。ミャンマーの方が西にある分朝が来るのが遅くなります。
当然ミャンマーでの初日は早起きになってしまいます。
朝、外を見ると素敵な光景が広がっていました。

宿泊場所の関係もありますが、ヤンゴンの朝は他の東南アジアの国に比べて比較的静かに感じました。

さて、今日は、主要観光地を周りたいと思います。
まずは、「CHAUCK HTAT GYEE PAGODA」巨大な寝釈迦さまです。


全長70m、高さ17mの巨大な寝釈迦さまが鉄骨で組んだお堂にひじ枕で横たわっています。
目はガラスでできているそうです。


とにかく巨大で全体を撮影するのに苦労しました。


足の裏には宇宙観を表す図が描かれています。
タイ、バンコクのワット・ポーで見た涅槃も同じように足の裏に宇宙観を表す図があった事を思い出しましたが、ワット・ポーの涅槃は48m。いかにこの涅槃が大きいのかおわかりいただけますでしょうか?
http://www.chinabox.co.jp/modules/d3blog/details.php?bid=19

巨大な涅槃を見物した後は近くのお土産物屋へ。
ミャンマーは宝石の産地として知られています。


このガラス球みたいにピッカピカなのが本物の宝石!
ルビーやサファイアどれも綺麗ですがどれが良いものなのか素人にはさっぱりわかりません。
同じルビーでもピンクや赤など様々な色があり、色・大きさ・形・透明度などなどにより
値段も様々。


日本の相場に比べれば格安と言う事なのでしょうが、豚に真珠。私には無縁でした。

さて、この後、一軒のホテル「ホテルヤンゴン」を視察した後、昼食を食べに行きました。
ホテルヤンゴンは、部屋が広々としていて充実した設備(SPAやジム)をそなえたホテルで、スタッフが丁寧に案内してくれました。建物内にコンビニや美容室なども備わっており、ビジネスにも観光にも利用できそうです。

「HOTEL YANGON」
http://www.hotelyangon.net/


客室はゆったり


SPA


充実のホテル設備

さて、休日にもしっかり仕事をした後で、昼食をとりました。
朝からしっかり動いているので健康的にお腹が空きます。
しかし胃の調子があまりよくなかったので、汁ビーフンを食べる事にしました。

「YKKO」というお店ですが、ヤンゴンに何件かある人気店のようです。


疲れた胃に優しい感じです。しかもおいしい。ビーフンの替わりにワンタンも選べます。
具も、魚のつみれや豚肉、鶏肉などが選べます。
お昼にちょうどよいのでおススメです。

お腹も満たされてところで午後からは、観光地の視察です。
視察の模様はその5にて。お楽しみに!

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