ミャンマーでの滞在は国内線飛行機の関係上どうしても朝が早くなります。
なぜかミャンマー国内線は早朝便ばかりです。
バガンに向かう為ヤンゴン空港国内線チェックインカウンターにやってきました。
エアバガンの航空券。チケットはカーボン式の手書きでE-チケットではありません。
搭乗ゲートの待合室は混雑しています。電光掲示板は無く、搭乗時刻になると
係りの方がプラカードを持って呼びかけます。
ATR72 まだ陽の昇らないうちから搭乗です。
ヤンゴンからバガンまで1時間15分のフライトです。
ミャンマー国内線はATR72やFokker100などプロペラ機材が多く低い高度を飛ぶ為、地上の景色を楽しむことが出来ます。
陽も昇ったところで定刻どおりバガンの北近郊の町にあるニャウンウー空港へ到着しました。
同時刻に到着する便が重なるため、到着ロビーは観光客であふれかえっています。
空港では入域税10USドルを支払い入境します。
到着した足でニャウンウーの町にある市場へ向かいました。
朝の市場は活気があります。
乾物屋
ニャウンウーの女性たちのタナカ(化粧品・日焼け止め)はヤンゴンの女性たちより
大きく塗っています。顔が真っ白です。
お供え用の花?市場は女性ばかりです。
籐細工のお店
魚屋…川魚です。スタッフNも食しましたが、泥臭くなく結構おいしくいただけます。
こちらはなんだか怖い物体が入っていそうです。
ほとんどのお店は量り売りです。
ヤンゴンとはまた違った雰囲気の活気ある市場を見て少し人々の生活を覘く事が出来ました。
次回はバガンのホテルと観光地もご案内します。その7もお楽しみに。
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