こんにちは。スタッフNです。
皆さんは、北欧で愛されている飴「サルミアッキ」をご存知でしょうか?
日本では世界一まずい飴!!
として有名になっており、その独特の味は好き嫌いの分かれるところです。
サルミアッキは、塩化アンモニウムとリコリス(スペインカンゾウの根の部分)で作られた飴で、北欧では嗜好品としても愛好されています。
スペインカンゾウとは、天草の一種でヨーロッパや北欧では、健康に良いハーブとして古くから親しまれているそうです。
さて、このサルミアッキですが、いろいろな種類の商品があり、スーパーや駅の売店などどこにでも置いてあるので、人気のある商品のようです。
まずい飴と聞いてわざわざ食べたくはないので手を出すことはないだろうと思っていましたが、うっかり買ってしまった商品がこちらです。
パッケージは普通のアイスです。
しかしよくみるとパッケージにはSALMIAKKIの文字が・・・。
classicに目が行きサルミアッキとは気が付きませんでした。
見た目にはチョコが散りばめられていて美味しそうなアイスですが、実は散りばめられていてのは
世界一まずい?飴
サルミアッキでした・・・
気になる味ですが、うん。食べられなくはない。
アイスの甘さと、サルミアッキの苦味や塩味、アンモニアの独特な香りが合わさってなんとも不思議な味です。
子供の頃から慣れ親しんだ味であればいいのかもしれませんが、慣れない人間にはちょっと複雑な味です。
とはいえ、北欧へ旅行された際は話のネタに一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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