日本発中国経由第三国乗り継ぎにおける陰性証明書の携帯について

【2023年8月21日現在 各航空会社の対応は変わっております。詳細は航空会社のHPでご確認をどうぞよろしくお願いいたします。】

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
中国政府 より「 トランジットビザ免除 」が再開されましたが 、 中国で一度入国が必要な旅程に 対しましては、 陰性証明書の携帯が必要となりますので、ご注意ください。
ご利用になる航空会社、空港により対応が異なります。
以下に具体例を記載いたしますので参考にしてください。

中国国際航空利用
【 北京首都国際空港 】
中国へ入国せず 、 制限エリアにて乗り継ぎ便をお待ちになる場合、陰性証明書の携帯は不要ですが、翌日便または北京大興国際空港へ
お乗り継ぎする為入国する場合は陰性証明書の携帯は必要となります。
【 上海浦東国際空港 】
現在、第三カ国へ乗り継ぐすべての旅程に関しまして、中国へ一度入国していただきますので、陰性証明書の携帯が必要となります。
四川航空利用
【 成都天府国際空港 】
現在、第三カ国へ乗り継ぐすべての旅程に関しまして、中国へ一度入国していただきますので、陰性証明書の携帯が必要となります。
中国南方航空利用
【 広州白雲国際空港 】
中国へ入国せず 、 制限エリアにて乗り継ぎ便をお待ちになる場合、陰性証明書の携帯は不要です。

感染予防および入国政策は随時更新されますので、ご渡航前に最新情報をご確認ください。

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