旅行会社スタッフのリアルなBLOG

1歳の子供を連れてフライトの乗り切り方【機内持ち物編】

2023年8月に名古屋からオーストラリアへ行きました。

子供を連れての長距離フライト不安しかないですよね。

今回は機内に持ち込んでよかったものをご紹介させていただきます。

前回、事前準備編を書いてますのでご参考にどうぞ

1歳の子供を連れてフライトの乗り切り方【事前準備編】

往復のフライト内容

行きは朝から夜にかけてのフライトです。

名古屋10:30 → シンガポール16:05 【6時間35分のフライト】

シンガポール18:45 → オーストラリア パース 23:55 【5時間25分のフライト】

帰りは深夜便でした。

オーストラリア パース17:10 → シンガポール22:35 【5時間25分のフライト】

シンガポール 01:20 → 名古屋 09:05 【6時間35分のフライト】

朝便と深夜便で必要なものが変わるかもしれませんが機内に

持ち込んでよかったもの、いらなかったもの参考になればと思います。

持ち物便利グッズ

・チューブのゼリー

もうミルクを飲む年齢ではないので飛行機が離陸する際に耳痛防止にゼリーを準備しました。

お茶や牛乳だと一瞬で飲んでしまうので時間をかけて飲めるゼリーがおすすめです。

大正製薬 リポビタンキッズゼリー ぶどう風味 125g×6個
すみっコ  キャラクターデザイン ゼリー 飲料 果汁入り150g 3種類各6個 合計18個

※息子のお気に入りはシナぷしゅゼリー5個くらい持ち込みました。

・b.box

ストロー飲みが好きな子はb.boxマグかなりおすすめです。

旅行とは関係なくいつも使っているので二代目です。

CAさんに頼めば軽く流してジュースや水など飲み物を入れてくれますよ。

b.box(ビーボックス) シリコーン ストローマグ 漏れない どんな角度からでも飲める【b.box正規品】
b.box(ビーボックス) シリコーン ストローマグ 漏れない どんな角度からでも飲める ディズニーデザイン【b.box正規品】

※気圧の変化で上空で開けるとストローから水が噴き出すので

先にボトルを空けて圧を抜いてからストローを出すとよいですよ。

 

・フットレスト

今回買って一番良かったと思ったのがこちらのフットレスト。

子供がバシネットでは寝てくれないのでずっと抱っこをしている状態でした。

その際に足をあげておくことができたので重さが軽減されて本当に本当に楽でした!

息子も快適で爆睡。

IFLY 飛行機 フットレスト 子供 エアー足枕 空気足置き 足の疲れむくみ対策 三段階 高さ調節

とりあえず使うか分からなかったのでなるべく安い空気を入れる機能がないものにしました。

空気を入れるのは少し大変でしたが快適に利用できました。

エアー足枕 フットレスト 飛行機 空気足置き 足枕 エアークッション

 

空気入れポンプが内蔵されたものもあるので空気入れが得意ではない人は内蔵されたものがおすすめです。

子供を抱っこしていないときでも足を上げて過ごしたい方には本当にお勧めです。

足のむくみ防止になりますよ。

・空気でふくらまさないタイプのネックピロー

Amazonベーシック ネックピロー

今回私は無印のネックピローを利用しました。

中は微粒子ビーズを使用したものです。

空気を入れて膨らますタイプの方が、荷物にはならないのですが

ビーズクッションの方がフワフワで子供には良いかと思いました。

使っていない時は自分でも使ってそこに子供ももたれ掛かって寝ていたので一緒に使うこともできましたよ。

Yogibo Neck Pillow X Logo(ヨギボー ネックピロー エックス ロゴ)

 

紐がついているタイプのピローは移動中に鞄につけておけるので邪魔にもならないですよ。

今回は本当に役に立ったものだけご紹介させていただきました。

小さなお子様とのフライトが心配な方の参考になりますように。

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